埼玉高速鉄道の障害者割引

2025年3月時点で、埼玉高速鉄道に障害者割引はあります。

埼玉高速鉄道の障がい者割引

割引対象者

身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けているお客様が、介護者と共に乗車券を購入し、共にご乗車される場合に割引運賃を適用します。
なお、割引のお申し出の際は、各自治体で発行する障害者手帳（旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄に第1種又は第2種の記載のあるもの。マイナポータルとの連携を完了した「ミライロID」もご利用になれます。）が必要となります。

ご乗車の際は、必ず手帳本通をお持ちいただき、係員の請求がありましたらご呈示ください。

※2025年4月1日に精神障害者割引制度も導入される予定です。詳しくはこちら。

割引内容

	第1種		第2種
	ご本人	介護の方	ご本人	介護の方
普通券	5割引	5割引	–	–
普通回数券	5割引	5割引	–	–
定期券	通学・通勤 5割引	通勤のみ 5割引	12歳未満のみ	通勤のみ 5割引

※介護者の方は1名のみ割引を適用します。なお、介護者なしで単独でご乗車になる場合は、割引の適用はできません。
※ICカード乗車券でのご利用でも同じ条件で割引を適用いたします。自動改札機にタッチして入場し、出場時にはタッチせずに改札窓口へ身体障害者手帳・療育手帳をご呈示ください。
※小児定期券は割引をいたしません。
※定期券は、定期券うりば（東川口駅・鳩ヶ谷駅、07:00～20:00）での発売となります。
※他社線では割引の内容が異なる場合があります。詳しくは、ご利用になる鉄道会社にお尋ねください。

参考：障害者割引制度の